韓国カフェ 武者修行①
韓国カフェ巡りをはじめるまで
著書「韓国カフェ巡りinソウル」の序章でも
綴りましたが😌 韓国カフェ巡りをはじめたきっかけや、どうやって1日でたくさん回っていたかなど当時の回想とともにまとめてみました。
なかなか長くなりそうなので
まずはパート1。
2015年12月、7年ぶりの韓国旅行で
ソウルが楽しすぎて震えるほど感動し、
中でも韓国カフェに強く心惹かれました。
懐かしのここも行ったなぁ…
この時は弘大、カロスキルメインで周り
宿は鍾路でした。HISのかなりコスパ良しなツアー(全て自由行動・2人組)!しかしこの時たしか「韓国はどこでもWiFiが飛んでるからいらないでしょ」って謎の軽率行動でWiFiを持ってなかった気がしますね。いや!カフェに入ればあるけど、移動中こそ必要だから!と当時の自分に突っ込みたい。
韓国好きの女友達と巡るソウルは
楽しくて楽しくて、ずっとハイテンション。
何もわからず弘大の謎の居酒屋で
お酒飲んでましたね。思い出…。
まだカフェ活に目覚めてなかったので、
ヲタ活する流れで韓国カフェを知りましたね。
有名なこことか(笑)😂
カロスキル でたまたま入ったarcoは、
今、聖水に移転し大人気。当時のカロスキル店は
思い出深いこともあるけど、洗練された雰囲気も大好きだったし新鮮に感じました。
特に、梨泰院エリアは歩いているだけでも楽しくて、とてもワクワクしました!
(当時は経理団通りが韓国の若者たちのホットプレイスだった)当時人気だった、漢南洞にある銭湯カフェに行きたかったのに、なんせ地理がまったく分からないためずっと経理団通りをふらふら彷徨っていたという思い出も。なんせWiFiなかったですからね。アホすぎる…。
ハングルタグは検索してサイトからコピペして使ったり、LINE翻訳アプリを駆使したりして、読み書きもできないのに頑張ってましたね(ヲタクは自分でなんでも調べる)。年が明けて2月。このときはひとりソウル旅行を決行するものの、まだまだ初心者。
年末行って気に入った
緑莎坪リベンジをした記憶が。
まだ、行きたいエリアだけ絞ってぶらぶら散策しながらカフェを見つけていました。
そうだ!このときSaruに行ったんですよ。
韓国カフェすごい!サービス神!と
感動したことは今でも感慨深いです☺️✨
三清洞エリアも散策して、天気はいいし本当楽しかったですね。前回の韓国旅行で知り合った韓国人の友達が案内してくれて、色々巡れて、目に映るすべてが新鮮でした。楽しすぎて帰国する時は半泣き。
とは言え。
韓国語でコミュニケーションは取れないし
翻訳機頼り過ぎるのも…と
帰国後すぐネットで見つけた
韓国語個人レッスン 1時間3,000円の
体験コースを受けてみることに。
教えてくれたのは20代の青年だったんですけど、とにかく教え方が上手で。1時間でハングルを読めるようにしてくれたんですよ。発音はもちろん下手っぴですよ。でも、とにかく何はなくとも読み方がわかったので、ものすごくレベルアップした気がしました!笑
この時点で、ただ読めるだけ。
みたいな。この後ろくに勉強しないまま
今に至るわけですが…。
とにかくハングルをなんとか読めて
ソウルの地名が頭に入るようになったので、
俄然強気で韓国カフェ情報を
リサーチするようになりました📝
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